平常な日常~Masanoriブログ~

ブログの更新は月~金まで週3日ペースで更新を目標に頑張ります。 主な内容は日常的なブログにしていこうと思っています。 気になった商品~日々の出来事まで。 こんなブログですが是非、みてください!

小川珈琲に行ってから森のBe-Cafeに行ってきました。

土曜はチラシで小川珈琲の割引券が入っていたので、お食事もかねて行ってきました。この日の目当てはパンケーキ!お昼代わりに食べに行く事に。
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まずはヨーロピアンコーヒー。私は苦い珈琲の方が好きなのでアメリカンは苦手です。焙煎が深いヨーロピアンコーヒーは眠気覚ましにもピッタリ。
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この日のメインディッシュのパンケーキ。真ん中はアイスと生クリームを混ぜたもので、これをちょっとずつ付けて食べます。アイスクリームも濃厚でとても美味しいですね。パンケーキも端はサクサクで食べていて幸せでした。

その後は竜王の道の駅「かがみの里」に行き時間が余ったので森のBe-cafeさんにお邪魔してきました。
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私は水出しコーヒーで一緒にもう一人はほうじ茶ソフトクリーム。水出しコーヒーは1日に出来る量が限られているのでここに来たら必ず飲みます。ほうじ茶ソフトクリームは一口貰ったのですが、美味いですね。いつも水出しコーヒーだけだったので食べた事なかったのですが、ほうじ茶の風味が気持ちを和らげてくれるような気がします。
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それよりも外でリラックス出来るこの景色も良いですよね。都会では決して出来る事ではないので、これだけは自信を持って「良いだろう!」と言えます(笑)

ちょっとした休日でしたが、とてもリラックス出来ましたね。またコーヒーのみに行く為に頑張るぞ!という気持ちになれました。

10月10日にオープンした滋賀県の奥永源寺-渓流の里に行ってきました

10月10に奥永源寺 渓流の里がオープンしました。滋賀県では18個目の道の駅になります。
 


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本日は良い天気で本当に良かったです。平日ながらもカメラを持ったお客さんが結構いたので同じようにブログ更新などしている方なのかも知れません。
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道の駅という事で奥永源寺の特産品などが多くありました。東近江市の特産品と言った方が早いでしょうかね。美味しい「永源寺米」や「こんにゃく」「しいたけ」「鮒ずし」「ワイン」「東近江市の地酒」など沢山ありました。店内の撮影は他のお客さんのご迷惑なので控えています。
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道の駅の横には外で食べれる「ふる里 まなびや」がありまして、そこでは永源寺のダムをイメージして作られた永源寺ダムカレー。
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そしてイワナの天丼。こちらは小鉢とお漬け物とお味噌汁が付いて1000円とちょっとお高めですね。
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まずは永源寺ダムカレー。紅葉をイメージしたデザインがとても日本らしいですね。
味はちょっとピリ辛の濃厚なカレーでとても美味しい。お肉はこの日は鹿肉の竜田揚げ。
具材は猟によって変わるので、鹿であったり猪だったりイワナであったりとするので具材が変わるかも?という楽しみもあって注文出来ますよね。
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 イワナの天丼です。まず目に入るのが綺麗な小鉢。
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 竹の容器に入っているので涼しさを感じますね。見た目と味で楽しめるすてきな小鉢だと思います。
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イワナはその場で揚げてくれるので衣はサクサク。中はホクホクでとても美味しい。
ご飯の上にきんぴらが載っていると書いていましたが、はたしてどんな感じなのだろうか。
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 これは斬新。しかしこれが食べてみると良いんですよ。きんぴらの風味とイワナの味が合うんです。サツマイモやキノコの天ぷらもきんぴらと合うのでこれは面白い。天ぷらで油物を食べた後にきんぴらを食べると口の中がサッパリするのもポイントですね。これはビックリしました。

そして本日のメインディッシュと言いますか私のお目当ての品は「ふなずしソフトクリーム」
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 とても濃厚そうなソフトクリームです。でも、何が鮒寿司かと言いますとソフトクリームかかっている液体。
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そうこの液体こそ鮒寿司の正体。鮒寿司と言うより塩麹の味でしょうか。これだけ舐めると独特な味なのですが、ソフトクリームと一緒に食べる事によって「塩キャラメル」を食べているかのような味です。ソフトクリームの甘さと塩麹の塩と酸味が良いんでしょうね。ちょっとチャレンジしたいという方は是非、買ってみてください。
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 この魅力的なものは何だろうか。「東近江バーガー」でお値段1600円というハンバーガー。値段が値段なので悩みましたが晩ご飯と思って買ってみる事に。
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本当に申し訳ございません。としか言えない。もっと上手に持って帰るべきでした。ただ自分を褒めたい部分は卵をつぶさずに持って帰ってきたところ。そこだけは褒めたい。ま、味は変わらないで早速感想を。ただ味の感想は一言だけ。「今まで食べたハンバーガーでTop3に入る美味さ」
なんというのでしょうか、値段が値段なのですがお肉の味が全然違いますね。そんなお肉の美味しさを壊さないソースがまた美味しい。買ってから時間が経っているにもかかわらずバンズも本当に美味しかったです。これは次回行った時に熱々を食べてみたいですね!


奥永源寺の渓流の里には皆さんもう行かれたでしょうか?行ったことがないという方は是非行ってみてくださいね。美味しいお野菜~お料理まで。そして雑貨も色々あったので楽しめる事だと思います。そんな奥永源寺 渓流の里さんのHPリンクを貼ってこのブログは終わります!

奥永源寺-渓流の里

 

嫌いな人はどう対処すれば良いのだろうか?その対処法「ポジティブの教科書」を参考にしてみた。

多くの人がいる環境。たとえば会社や学校なのですが、好きな人もいれば嫌いな人がいますよね。では嫌いな人はどうすれば良いのか?そんな事をテーマにして「ポジティブの教科書」を参考にしながら書いていこうと思います。

 



:嫌いという事を認識する

 

嫌いと思っているのに認識する?と思うかも知れませんが「あ、私この人の事好きじゃ無い。スルーしよう」という再認識です。そうする事で距離感を掴みやすいですし、無理に良いところ探ししなくても大丈夫なので少しは気持ちが楽になれます。もっというなら相手の存在を空気にするという事が重要なんでしょうね。

 

 

:同調して流す

 

これもかなり良いですが「なるほどね」「うんうん」と返し会話の流れで同調しているようにみせる事です。これなら相手は嫌な思いをしなくて良いのですが、同調しすぎると自分が辛く相手が「気が合うね!」なんて言われた日には最悪なので、あくまでも適当に同調する事が大事です。

 

 

:SNSなどでは非表示にする

 

最近思うようになってきたのはSNSを気軽に出来る世の中じゃなくなってきたなという事です。誰でもアカウントを取得して繋がる事が出来る面、嫌な人とも繋がる事も多いですよね。ガラケーの時と比べスマホの方が断然SNSが使用しやすいので利用している人も多いはず。そんな時はソッと非表示、ミュート。最悪、消去してしまうのが良いですよね。嫌いだからといいって誰でも消去するのは駄目ですが非表示程度なら問題ないでしょう。名前を見るのも!という問題は別として。

 

 

:人間関係をつなげようとする人が多い(これはちょっと話がズレるけど)

 

これもSNSの話に戻るのですが「誰でも絡みましょう!」「皆で協力して何かやりましょう!」とかはすばらしい事だと思います。自分が出来ない事をやろうとする人は私は尊敬しますからね。でも「招待しました」とかメッセージで「●●さんが来るから来ない?来た方が良いよ」などは辞めて貰いたい。一時期はその場によく参加していたのですが、やはり人数が多いと苦手な人、嫌いな人が出来る訳ですよ。そして飲むのでお酒入って絡んでくるんですよね。お酒のせいにして絡む人が一番私は嫌いなので、人間関係は浅く深くを心がける

 

 

:無理が一番よくない

 

結論なのですが無理はしてはいけないという事です。多くの人の一番の悩みは人間関係なので、そこで深く考えているときりが無い。では、どうするのか?と考えると上記でも書いた通り出来る限りの対処を取るしかないですよね。上司や会社だと難しく考えがちですが自分なりの答えを一回見つけると後は深く悩む事が少ないと聞きます。
私の場合ですと遊びの場ですとその人が行きそうな飲み会には極力参加しないです。というより絶対に参加しませんね。飲み会で私は飲まないで会話しながらご飯を食べる場所と思っているのですが、嫌な人がいるとせっかくの外食を不味くはしたくないので避ける方法をとります。

嫌いな人でも・・と考える前に自分の気持ちを考える事。これが一番だと私は思います。 

もっと前向きに!?Who Moved My Cheese?(チーズはどこへ消えた?)を読んで考える。

まず「チーズはどこへ消えた?」という本をみなさんはご存じでしょうか?何をいまさら言っているんだという方から初めて聞いたという方まで、最後までお付き合いしてくださるとうれしいです。 

「Who Moved My Cheese?」というのはSpencer Johnson.M.Dさんの作品で100ページもない1冊なのですが、今まで69刷されている大ベストセラーなのです。タイトルの「チーズはどこへ消えた?」というタイトルの通り「チーズ」をテーマにストーリが進んでいきます。小人2人とネズミ2匹によるストーリーなのですが、かなり奥が深いです。その感想を書いていきますが、ネタバレもありますので嫌な方はここで辞めて買ってからまた見てください。



:チーズはどこにあるのか?またなぜ消えたのか?内容

ざっくり話をまとめますと、小人二人ヘムとホー。ネズミ二匹スニッフとスカーリーもチーズを見つけるのですが見つけた後の展開が変わってきます。小人二人はチーズがある場所に落ち着き安心してその場所が安全だ!と安心してしまうのですが、ネズミ二匹も同じ場所のチーズを見つけていたけれども、だんだんチーズが無くなっている事を気づいていたで他の場所を探そうという準備をしすぐに他の場所を探すことに決めました。だが小人二人はある日行ってみるとチーズが無くなっている事にショックを受けて「なぜ無くなったのか?」という気持ちから離れる事が出来ず、ただ落ち込むばかりで先に進もうという気持ちも無くなっていました。
二人がどうしたら良いのかと悩んでいる時にネズミ二匹は新しいチーズを見つけて歓喜していました。
そして小人の一人がホーがここで思うのです「変わらなければならない」という事に。そこから ホーは学びながらチーズを探すのですがネズミたちが探し出したチーズにたどり着くのです。
ネズミたちも旧友のスニッフとスカーリーは手を振り招き入れてくれました。いつヘムは来るのか、物音するたびに旧友がやってくる事を願って・・・・・。


:チーズは誰でも当てはまるという事

さて「チーズ」 なのですが、これは仕事、財産、恋愛と様々な事が当てはまる事だと思います。それがいつまであるのか解らないけど、今のままが安全なのか?変わらなければならないのか?その判断が難しいですよね。ストーリーを読んでいくと解るのが小人は頭脳を持っている分、複雑に物事を考えてしまいます。しかし、ネズミは単純なので変化に直面した際に考えるより行動に移ります。ネズミは物事の変化に恐怖しなかったのがチーズをいち早く発見出来たのが今回成功した理由でしょう。逆に小人は変化するのが恐怖だったので中々行動出来ずにまず現状を把握出来るまでに時間がかかってしまいました。そこが大きな失敗です。

仕事でも部署や業種が変わるというのは怖いものですが、変化を恐れずに前向きに考える事によってまた新しい道が切り開けるという事ですね。


・様々な視点で物事を考える事が重要

ストーリー説明の部分では省きましたが、小人のホーがチーズ探しを再開した時に様々な発見をします。

・変化を予期する
・変化を察知する
・すばやく適応する
・変化を楽しむ
・遊んですばやく変わり再びそれを楽しむ

 
一つの視点からではなく様々な角度から見る事が重要だということですね。 様々な方向から見て自分で判断する事が大事というのがよく解ります。


・必ず変えなければいけないという事はない

ここは完全に私の意見なのですが、では今の現状をすべて見つめ直して変えなければいけないのかというと、そうじゃないですよね。良いところは残しておいて、悪いところは変化させる。その悪いところは仕事、恋愛、財産と人によって違いはありますが悪い部分を変化させないと悪化していくばかりです。そこは様々な方向で見て自分で判断するしかないので、何をどう変化すれば良いのかは気づくのは自分次第ですね。


・最後に

「チーズはどこへ消えた?」という本は自分を見つめ直すには良い1冊だと思います。100ページ未満の本なので電車などで読むにも最適ですし、1回読んだからといってそのまま本棚に終うのは勿体ない1冊だと思います。最初読んだ時に100ページ未満にもかかわらず「ここまで奥が深い本は凄い」とまずそこに感動しました。「チーズ」という一つのテーマに登場人物の個性、そして考え方を踏まえた上で何が重要なのかをストーリーで書くのは難しいという言葉で表せない事だと思います。 
多くの人がこの本を絶賛しているのが読めばきっと解る1冊だと思いました。

 

エンジェルハート12巻を買ってきました-毎回良い話で感動する-

エンジェルハート12巻が発売になっていたので買ってきました。
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いや~毎回面白いですね。今回のお話も良いお話でした。TVドラマも放送中という事で見ているのですがアニメを実写化した中ではかなり良い出来ですよね。

さて今回の12巻なのですが「IT社長の最後の依頼」という話で最初から最後まで1冊で終わる話になっています。

感想は悲しく、そして良いお話だったと思います。「人は死んで初めてその人の人格が解る」という台詞が良いですね。その台詞はよく聞きますが、マンガのストーリーに合わせて見ると一層深い言葉だと思いました。

 

エンジェルハートはずっと買っているのですが1冊1冊が面白いですね。画力もそうなのですがストーリーをここまで考えられるのは尊敬します。

 

ドラマ版、マンガ共に楽しめる作品なのでまだ見たこと無い人は見てくださいね。

 

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